廃棄物処理のトータルプランニング「廃棄物を生かす力」白井グループ

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自由が丘商店街のクリスマスイベントで白井グループの取り組みを紹介しました!

2016.12.07
メディア掲載情報
2016年12月4日、自由が丘駅前の女神広場にて、
クリスマスイルミネーションの点灯式が行われました。
 
自由が丘エリアでは、約20年前から始まった「自由が丘スタイル」と称される廃棄物の夜間収集において、
より高度なサービスを提供するために、この度、白井グループ株式会社、株式会社木下フレンド、株式会社増渕商店、日本環境設計株式会社が一丸となり、「連携収集実験」に取り組んでいます。
 
これらの活動の一つの象徴として、クリスマス点灯式に合わせて、
衣料品から再生した燃料で走る「デロリアン」を展示しました。
 
新しい自由が丘スタイルデロリアン2
 
イベントの中でトークショーが行われ、自由が丘商店街振興組合理事長岡田様、日本環境設計株式会社会長岩元様と、弊社代表取締役の白井徹が今回の取組についてそれぞれの思いをお話ししました。
 
自由が丘商店街振興組合 岡田様
 
イベントの終盤では、デロリアンが実際に走行し大いに盛り上がりました。
 
白井グループをはじめとした関係者は、業界と自由が丘が連携したこの新たな活動が、
東京の商店街が目指す新しいスタイルになることをめざします。
 

《連携収集について》
連携収集の目的は、複数の企業が相互協力することで、収集運搬車台数と排出CO2量との削減効果を図ることです。

これにより収集運搬車の利用に余力が生まれることから、新たなリサイクルをめざして

①飲食店等から排出されるフードロスの回収、
②中小事業者に退蔵されている都市鉱山資源(サーバーや小型家電)の回収、

③服飾店等から廃棄される衣類の回収、
が将来可能になります。

 

 

 

 

 


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