避難訓練を行いました！

9月1日（防災の日）に避難訓練を行いました。
白井グループでは毎年、各事業所で災害時を想定して訓練をしています。

そこで、今年は東京フロントオフィスの避難訓練の様子をお伝えします。

コロナウイルス感染拡大の影響で、在宅勤務を導入しているため、今年は2通りの訓練が行われました。

 

当日出社のメンバーは、ソーシャルディスタンスを保った状態で避難訓練を、在宅勤務のメンバーは、自宅で安否確認（災害用伝言ダイヤル（171）又は、災害用伝言板にパソコンから伝言）を行いました。

安否確認では、スマホやパソコン1台で簡単に登録ができました。

非常時にも活用できるように、手順を確認することができてよかったです。

当日出社のメンバーの多くは、今年4月に入社した新入社員であったため、初めての避難訓練となりました。

 

 

地震発生の知らせを受け、身の安全を確保し、丈夫な机の下に避難します。

その際に机の下にあるヘルメットを手に取ります。

揺れがおさまったら、火の元などを確認し、出口を確保します。

危険が予想される箇所には近づかず、ヘルメットを着用して建物の外へ移動します。

 

 

建物の外へ移動したら、点呼を行います。

全員の身の安全を確認し、避難場所へ移動します。

道順を確認しながら、なるべく危険の少ないルートを選びました。

 

 

無事に昌平童夢館に避難しました。

今回は、在宅勤務の場合も出勤後の場合もどちらも想定して避難訓練ができました。

働き方や勤務形態の変化に合わせて、避難訓練や安否確認の方法も確認していきたいと思います。