廃棄物処理のトータルプランニング「廃棄物を生かす力」白井グループ

COMPANY

白井グループについて

白井グループは、従来の廃棄物ビジネスを再定義し、
事業者様の発展、そして快適な都市環境を支える、「サステイナブル」なインフラ産業に革新していきたいと思っています。
『分ければ資源、3R、サーキュラーエコノミー』を越えて
廃棄物を生かす力
白井グループ株式会社
代表取締役 白井 護

経営理念

廃棄物を生かす力

世界中に廃棄物ビジネスのネットワークを構築する

廃棄物ビジネスに有効な情報と優秀な人材を世界中から集約する

人類の環境保護、経済発展を革新する

白井グループ行動規範「環境ビジネスの愛嬌者!」

白井グループは、変化を恐れず、愛情とユーモア精神に溢れたスタイルで、環境保護を推進します。

従業員への約束

白井グループでは、環境向上に関するサービスを提供する上で環境保護、又自身の健康管理も大切にしてくれる従業員、一人一人が最も大切な資源です。

愛情、信頼、誠実、尊敬、高潔を原則とし個人と会社の発展に繋がるよう各々の才能を最大限に伸ばす努力を惜しみません。

充実した生活を深め個人の志を実現し、環境保護のリーダーとして皆様に愛される...白井グループは働く者にとっても最高の職場環境を目指していきます。

実務にあたっての3つの心得

  • 1. 何時いかなる時も仕事を正確にこなし報告と確認を怠りません。
  • 2. 相手に伝わるはっきりとした声で、ニッコリと挨拶します。
    積極的に相手の目を見て、できるだけ相手のお名前を添えるよう心がけます。
  • 3. お客様のニーズを先読みし行動します。

廃棄物を生かす力

廃棄物を生かす力とは、
廃棄物ビジネスを都市全体のインフラ産業へと革新して行く力です。

適切な情報を伝え新しいビジネススタイルを模索し構築する「人材の力」、
情報を的確に判断し、最小限の車で最速に収集・運搬する「物流の力」、
そして日本国内のみならず世界中の廃棄物ビジネスにまつわる
最新の情報を集約するための「ネットワークの力」。

これらを総合的に活用して持続可能な都市運営や産業振興に貢献します。

人材の力

時代の潮流や街のどこからか聞こえてくる様々な変化の兆しを感じ取り、
お客様のニーズに合わせた問題解決能力を備える優れた人材が集まっています。

  • 白井グループの優秀な人材
  • 白井グループの優秀な人材
  • 白井グループの優秀な人材

物流の力

廃棄物・リサイクル費用の50%以上を占める物流費。大幅な削減を実現するため、AIを活用した配車システムやGPSを活用したトレサビリティシステムの導入、Eラーニングによるドライバー研修の実施、ネットワーク各社との共同運行・連携収集の実現など、様々な取り組みをしています。

自動配車システム

AIを活用した配車システム

大手流通・宅配業者など動脈物流で使用されているシステムを静脈物流向けに改良した廃棄物回収用配車システム。
ベースとなる顧客の基本情報(住所・収集量)をもとに、最適なルートを自動的に算出。現場経験豊富な担当者が自動配車システムによって算出されたルートをもとに、エリア・現場の特徴を加味し、最終的に最適なルートを作成しています。配車システムの導入により、効率的で無駄のない収集を実現します。

トレイサビリティシステム

トレサビリティシステム

機密書類・媒体運搬時の追跡システム。GPS衛星を利用し、運搬を監視します。バーコードを使用して、集荷・運搬・処理にいたる全ての行程で固体管理をするので、セキュリティは万全です。処理完了後には、追跡情報を記録した「運搬完了証明」を発行するため、処理行程をお客様の目で確かめていただくことができます。

電子マニフェスト

全ての事業者様に電子マニフェスト対応

全ての事業者様に対して紙マニフェストから電子マニフェストへの移管サポートを行っております。これにより、マニフェスト管理に係る労務コストの削減が期待できます。

連携収集

連携収集プロジェクト

東京では数千台のゴミ収集車が事業系廃棄物を回収していると想定されます。全国では14,000社以上あるといわれる廃棄物処理業者複数社が連携して事業系廃棄物の回収を行うことで、車両台数・作業時間・物流コスト・CO2排出量を削減しようという取り組みです。

東京モデル事業採択事例

各行政機関が企業と連携して実施するモデル事業に過去数回採択され、行政機関と協力して、循環型社会の形成に努めています。

  • ・平成18年度 経済産業省委託内閣官房都市再生本部全国都市再生モデル調査事業
  • ・平成25年度 東京都モデル事業廃棄物回収効率化及び再資源化支援業務委託(区部)
  • ・平成28年度 東京都環境局「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業
  • ・平成29年度 東京都環境局「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業

ネットワークの力

事業活動や暮らしの中で起こる様々な廃棄物の問題には、国内外のあらゆる価値観を混在させ新たな解決策を創造しなくてはなりません。多様な情報収集を可能にするネットワークがそれを可能にします。

  • 同業他社

    同業他社

    東京・全国・世界各所に同業他社とのネットワークを築いています。

  • NGOや学生団体

    NGOや学生団体

    国際環境NGOなどと協力した環境保護活動や、アイセック・ジャパンのインターンシップ制度に協力し、日本と世界の廃棄物管理マーケットに興味を持つ学生の受入を行っています。

  • 行政機関・地域

    行政機関・地域

    行政との共同事業を積極的に行い、持続可能な資源循環型社会の形成に努めています。また、足立区・淡路町・自由が丘・銀座などの地域コミュニティと協力して、町づくりに取組んでいます。

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