関東三大酉の市、浅草酉の市の清掃活動に協力しています

関東の神社を中心に各地で開かれる酉の市は、開運招福・商売繁盛を願う人が数多く訪れ、終日お祭りが執り行われます。

なかでも関東三大酉の市とされる浅草酉の市は、毎年70万人もの参拝者で賑わいます。

60周年を迎えた今年は、一の酉が11月11日（土）、二の酉が11月23日（木）に開催され、屋台も350件以上出店されました。これだけの人とお店が集まると、ごみもかなりの量になります。

白井エコセンターでは、日本サニテイション社と協同で、お祭り終了後よりごみの回収と路面の清掃を行いました。

例年翌朝まで放置されていて、町の方々を困らせていたお祭りごみを、民間事業者が協同で回収することで効率を上げ、2時間ほどで作業を完了することができました。ごみの放置による不法投棄のリスクや景観の問題の解決につながり、町の方々からは感謝の声をいただいております。

白井エコセンターは、引き続き行政・町・同業者と協力して町の美化に貢献してまいります。