アスクル様の「令和２年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に共同事業者として参加しています！

アスクル株式会社様が環境省の「令和２年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に選定されました。

白井エコセンター株式会社は共同事業者としてこの実証事業に参加しています。

本実証事業は、オフィスから排出されるプラスチック製品の回収スキーム構築に向けて、その再生原料から製品を製造して販売するという資源循環バリューチェーンを構築するためのものです。

具体的には、ASKUL サービスをご利用のお客様を中心に、使用済みクリアホルダー回収への協力を呼びかけ、回収 スキームの構築を行うとともに、再製品化のニーズを調査しながら、製造・販売の検討を行っていきます。

弊社は、静脈物流のエキスパート専門家として新しい資源循環バリューチェーンの構築に貢献すべく、回収運搬だけではなく、本事業全体の運営や普及にも協力いたします。

これからも白井グループは、このようなリサイクル実証事業に賛同し、回収スキームの構築及び、効率化の面で積極的に協力してまいります。

＜参考＞アスクル様：ニュースリリース
アスクル様　ニュースリリース