廃棄物処理のトータルプランニング「廃棄物を生かす力」白井グループ

NEWS

日経エコロジーLive!「2030年の『環境経営』を取材して」セミナーにて講演を行いました。

2014.07.17
メディア掲載情報
2014年7月15日、大阪OAPタワーにて、日経BP社主催の日経エコロジーLive!「2030年の『環境経営』を取材して」セミナーが行われました。
 
環境・CSR経営に役立つ情報を発信する月刊誌「日経エコロジー」の15周年記念号(2014年6月8日発行)の特集にて、「廃棄物処理会社はなぜケニアを目指すのか」という題目で白井エコセンターのケニア事業がピックアップされました。
 
日経エコロジーLive!では、特集記事の取材・執筆を行った記者及び、取材先の企業から直接話が聞ける場になっており、今回ゲスト講演者として、弊社社長の滝口がケニア事業の取組について講演をさせていただきました。
 
セミナー前半では、これからの「環境経営」を中長期的ビジョンでどのように考えていくか、日経エコロジー記者の方が取材時の裏話なども織り交ぜながらお話ししてくださいました。
 
人口動態を把握することで数十年先の未来が読める。それを見越して将来に明確なビジョンを持っている企業が生き残る、といった非常に勉強になる講演内容でした。
 
セミナー後半で、弊社の滝口がケニア進出に向けて調査を行っている中で感じた、現地での日本の技術への需要、中小企業ならではの海外事業への取組み方等についてお話しさせていただきました。
 
その後のトークセッションでは、ケニアに今後進出の余地があるものは何か、という問いに対し、滝口はケニアでの携帯電話や電子マネーの普及率などから、若年層に向けた高付加価値の製品が受け入れられやすいのではないか、とお答えしましたが、このような、実際に現地調査を行っているからこそ得られる知見が、今回参加された企業様にとっての刺激となり、今後の環境・CSR経営の発展に繋がれば幸いに存じます。
 
nikkei_eco_oosaka_1.jpg
 
nikkei_eco_oosaka_2.jpg
PAGE TOP